【39:24 NHK フジワラ氏】
NHKのフジワラと申します。
まず一つ目お聞きしたいんですが、あの電気泳動の画像にしてもですね、その後取り違い、ミスであったということで悪意はないということをあの、不服申立書をされているというのはよく分かるんですが、
そのまあ科学の世界、例えば電気泳動で、ああいうふうに注釈なしに切り貼りしてしまうっていうことはですね、それも見栄えを良くしようという意図もってそれをやってしまったっていうことは、科学的にそれだけで批判をまぬがれないことであるように思うんですが、そのへんについて、どうお考えでしょうか。
【40:08 小保方さん】
うーん。誇示法につきまして、私が不勉強なままで、本当に自己流でやってしまったことを本当に反省しております。
そしてこの度、ネイチャーのほうに問い合わせましたら、「黒い線を両サイドに入れておけばよかったのだ」というふうなご指示を頂きました。
あの本当に私の不勉強によるもので、もう、申し訳ございませんとしか言い様がございません。本当に申し訳ございません。
【40:46 フジワラ氏】
ではこの、これ、それに関連してなんですけども、その今、「正しいのがあるので不正ではない」というご主張だったと思うんですけれども、その電気泳動についてもですね。その場合によっては、例えばゲル1のレーンの3番目と、あと、その、オクト4でソートした両方のですね、リアレンジメントが非常によく似ているので、コントロールとしてはそれで、もしかすると似すぎているから不適当だと思って、ジェル1を隠そうと思ったんじゃないかっていうふうに考えることも可能だとは思うんです。これはもちろん、そうだと言っているわけじゃなくってですね、逆の意味でですね。
そういうふうに科学コミュニティーのなかで、その疑念を起こさせてしまう行為であったっていうことについてはですね、それはあの、小保方さんご自身もそういうふうな不適切さがあったということは認めてらっしゃるということでしょうか?
【41:42 小保方さん】
うーん。私は、そのオクト4陽性の細胞の結果自体が変わるものではないので、あの、それ以上の科学的な考察というか、それに影響を及ぼすものであるということまでは考えておりませんでした。
あの、結果自体が正しく提示されているので、あの問題がないと考えておりました。
【三木弁護士】
はい、それでは・・・。
【42:20 フジワラ氏】
あと、二点目なんです。もうあと、あれだけその、あのですね、いわゆる捏造と言われたほうについて、ご自身からその申し出られっていうことについてはですね、調査委員会でも少し触れられていたとは思うんですけれども、ただ調査委員会のほうにはですね、その学位論文から、学位論文と非常によく似た画像であるっていうことがですね。
まあ、この、なんて言うんですか、この一般的に知られるようになるまでは、報告がなかったっていうことも調査報告書には書いているんですけれども、これは、学位論文とよく似た図を使ってしまったんだっていうことを小保方さん自身は、例えば笹井副センター長に対してですね、申告をされたっていうことなんでしょうか?
【43:06 小保方さん】
はい、あの、取り違えに気がついた時点で報告はいたしました。
※ ※ ※(以上引用終わり)
【参考資料その2】
眼とろん星人作成、2014年4月9日の小保方晴子さんのSTAP細胞問題不服申し立ての記者会見質疑応答の動画タイム付ノーカット全文書き起こし(その2/3)より
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54957951.html『小保方博士の弁護団による抗議声明』の↓
『この点については、小保方晴子元研究員は、昨年4月の会見時において、「ライブセルイメージングで光ってないものが OCT4 陽性になってくる。そして、その光が自家蛍光でないことも確認しております。」と述べている。』
『自家蛍光かどうか確かめる方法は、主に自家蛍光を検出する赤フィルターで蛍光を確認する方法と蛍光波長を測定する方法があるが、論文投稿時においては、赤フィルターで自家蛍光を検出する方法で行われており、昨年4月会見時の発言内容はこれを指すものであって、そこに何らの虚偽はない。』
↑ の記者会見当該部分の書き起こし部分です。(弁護団の抗議文の通りで、間違いはありません。)↓
※ ※ ※
【01:48:21 朝日新聞 ノダ氏】
朝日新聞のノダと申します。
えっと小保方さんもご存知だとも思うんですけれども、STAP細胞ではなくて、ES細胞が混入したのではないか、という指摘がございます。
えっと、その点について、反論いただきたいんですけれども、実験室の状況であったり、そのこん、えーっとES細胞がコンタミ【後注】するのを、どのように防いでいたのかという点からと、あのSTAP細胞で行った、実験による結果から、科学的な結果からどういうことがあらわれているからES細胞ではないと言えるのかという点からと、両方お願いします。
【注:コンタミ=Wikipediaより、コンタミネーション(英語: contamination)は、特に科学実験の場における汚染のこと。「実験汚染」「実験室汚染」「試料汚染」などの訳語があてられる場合もあるが定訳はなく、そのままコンタミネーションとして、あるいは略してコンタミと呼ばれることが多い】
【小保方さん】
はい、まず最初STAP細胞をあの作成していたころ、あの研究室内ではES細胞の培養、一切行っていない状況であのSTAP細胞の研究は行われておりました。なので、あのES細胞のコンタミということが起こりえない状況を確保しておりました。
そして、STAP細胞が、えっとSTAP細胞であるという科学的なあの、証拠、がどのような風に考えているかの点ですが、まず、あのライブセルイメージングで光ってないものが、オクト4(フォー)陽性になってくる。そしてその光が自家蛍光でないことも確認しております。
そしてそのできてきたオクト4陽性の細胞が、胎児側と胎盤側、両方にコントリビューションするという科学的な特徴を持っていること。またあのES細胞とは異なり、あの培養中で培養環境を変えない限り、その時には非常に低いこと。そのようなあの別な特徴を持っておりますので,その辺がSTAP細胞の科学的な特徴であるかと認識しております。
【ノダ氏】
つまりES細胞のコンタミはないと言い切れるという。
【小保方さん】
はい。
※ ※ ※(以上引用終わり)
※ ※ ※
2015年03月24日 (火)
『小保方証言』STAP問題の真相
先週の金曜日(3月20日)、理化学研究所は小保方晴子元研究員に対して論文投稿に関わる費用約60万円の請求を行うことを発表した。
【↑眼とろん星人注:この論文投稿費用請求は異常です。2005年12月8日、新規上場したジェイコム(当時)の株式において、みずほ証券(旧法人)が誤注文し、株式市場を混乱させたジェイコム株大量誤発注事件というのがあります。みずほ証券の男性担当者が「61万円1株売り」とすべき注文を「1円61万株売り」と誤発注。みずほ証券が被った損失は、407億円ですが、適正な取り消し処理を行っていたみずほ証券に対し、それを受け付けなかった東証側にも責任があり、損害賠償請求は過失相殺で東証とみずほの過失割合を7対3と認定されましたが、悪質な横領事件ならともかく、人事評価に影響することはあっても、組織として行った業務のミスを社員に全額負担させることなど有りえません。だったら、不正取材・報道の中心的役割を果たしたNHK科学文化部の藤原淳登(ふじわら・あつと)記者にNHKは取材費用全額を請求すべきです。そうしないと、理屈に合いません。被害者側も弁護士団の先生方も支払っているであろう受信料金をそれに充当する理由がないからです。理研の論文投稿費用請求は、『一応請求はした』という『自己保身のためのアリバイ作り』という卑劣な行為で、支払わなかったら、どれだけメディアが小保方博士をバッシングするか目に見えていますので、これは明らかにゆすり、たかり、恐喝の類(たぐい)です。実際に、小保方博士は支払いに応じています。受け取るいわれのない金品を受け取る人ことを日本語では『乞食』といいます。従って理研は乞食です。念のために書き添えますが、軽犯罪法1条22号(乞食の禁止)の規程がありますので、『乞食』は差別語ではありません)】
当初検討するとしていた調査にかかった費用数千万円の請求や、小保方元研究員の刑事告訴については見送ることを決めたという。
【↑眼とろん星人注:藤原記者は、『当初検討するとしていた調査にかかった費用数千万円の請求や、小保方元研究員の刑事告訴については見送ることを決めた』と、もう小保方博士を犯人と決めつけています。検証実験で『STAP“様”細胞樹立』に成功した小保方博士に研究不正の根拠はなく、桂外部調査委員会でも、混入犯を特定できていません。責任の所在を明確にすることを理研に要求するのなら、藤原記者は理研が『容疑者不詳の刑事告訴』をみなし公務員の告訴義務違反という法律違反を犯してまで兵庫県警に対してそれを行わなかったという事実こそ、糾弾すべきなのに、何故かそれを行いません。】
STAP細胞の研究不正によって理研が被った損害をこれ以上具体的に確定できないこと、そして小保方元研究員がES細胞を混入させたという証拠がないというのが理由だ。
これで理研としてのSTAP細胞への対応は一応の幕引きとされることとなった。
【↑眼とろん星人注:ですから、NHKはじめとしてあれだけ騒いだメディアは理研の刑事告訴を要求してしかるべきなのです。全責任を小保方博士に押し付けて幕引きをしたいのは、むしろ藤原記者や毎日の須田桃子氏、日経サイエンスの古田氏を始めとしたメディアでしょ?】
しかし、1年以上にわたって日本社会を巻き込む形で続いたSTAP細胞問題の真相は、本当に明らかになったのだろうか。
これまでSTAP問題を追い続けてきたNHKの取材班は、小保方晴子元研究員が理研の調査委員会に対して行った証言の内容を入手した。
【↑眼とろん星人注:またまた出所不明の無責任なリークです。それで、小保方博士の冷蔵庫に自分が紛失したES細胞が見つかってびっくりしたと証言した中華人民共和国留学生の李さんはどうなったのですか?日本の科学技術の機密入手と、有印公文書偽造を目的とした公印窃盗、金品の横領を、最初から目的として日本に帰化した支那人理研北京事務所長の事件(理研HPは、何故か小保方博士と違ってこの所長を匿名扱い。
http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140808_1/↑ しかも国籍出自も隠蔽)といい、理研を始め、日本の研究機関。支那人留学生に山中博士の実験ノートを盗まれた神戸大や、最近STAPとそっくりの論文不正騒動があった東大をはじめとした大学はどういうわけか反日で日本の技術を平気で盗む特定アジア人が多いようですけれど、これはどういうことですか?】
そこには、理研が公表した最終報告書には書かれていないこの問題の真相に迫る重要な証言があった。
(科学文化部 藤原淳登記者)
■ STAPの決定的証拠「緑に光る細胞」の真相
STAP問題の中心にいた小保方晴子元研究員は、去年4月9日に記者会見で「STAP細胞はあります」と訴えて以降、数々の不正疑惑に公の場で答えることがないまま、去年12月21日に理研を退職した。
みずからのことばで不正疑惑に答えなかった小保方元研究員だが、取材班が入手した証言内容には、小保方元研究員と不正を追及する調査委員の迫真のやり取りが記録されていた。
【↑眼とろん星人注:小保方博士は不正なんて最初からやっていないから、「やっていない」とちゃんと答えていますよ。また、笹井博士の死という精神的大ショックや、異常な報道テロバッシングによる心身状態不良と前代未聞のNHK取材スタッフの暴力による右手等の負傷という大きなハンデを乗り越えて、自分の責任である『STAP“様”細胞』まで、丹羽博士と共に樹立して責任は立派に果たしておられますよ。もうここまでくると羽織ゴロの本性丸出しです。STAP叩きの人たちの行動は、村木厚子さんに対する冤罪を引き起こした大阪地検特捜部主任検事証拠改ざん事件における、前田恒彦障害者郵便制度悪用事件担当主任検事とだぶって見えてしょうがないのですが。】
中でも注目したのは、STAP細胞の存在を揺るがす「緑色に光る細胞」についての証言だ。
緑色に光る細胞は、STAP細胞が出来る瞬間を捉えた決定的な証拠だとして去年1月の記者会見で発表され、その映像は繰り返しニュースなどで報道されたので、目にしたことのある人も多いだろう。
この決定的証拠とされた緑色に光る細胞が、実はSTAP細胞とは何ら関係のないものだったかもしれない、そして小保方元研究員自身がそのことに気がついていたかもしれないと言われると、どう感じるだろうか。
この緑色に光る細胞について、論文の共同著者で去年8月に自殺した笹井芳樹副センター長(当時)は「STAP現象が無いと説明できない」ものだと会見で繰り返し話していた。
つまり、STAP細胞の論文を世界的な科学雑誌「ネイチャー」に掲載するのに大きな役割を果たした一流の研究者たちが、この「緑色に光る細胞」を見てSTAPの存在を信じていたのだ。
ところが、去年11月の調査委員会で小保方元研究員は、これがSTAP細胞であることを十分に確認していなかったという内容の証言をしていた。詳しいやり取りは後述するが、この意味は極めて重い。
■ 「自家蛍光ではない」と明言していたが・・・
実はこの「緑色に光る細胞」については、早い段階から「自家蛍光」という別の現象ではないかという指摘が出ていた。
「自家蛍光」は細胞が死ぬ際にはよく観察される現象だ。
STAP細胞とは全く関係がない。
小保方氏らが行った実験でもSTAP細胞が出来た瞬間だと主張するのなら自家蛍光ではないことを確かめることは最低限必要だった。
この点について、去年4月9日の会見で記者から質問され、小保方元研究員は、こう答えている。
「その光が自家蛍光でないことも確認しております」
■ 小保方元研究員の証言
ところが、この会見の7か月後。
理研の第2次調査委員会の場で、小保方元研究員は次のように証言した。
委員「死んだ細胞が光ったっていうの(=自家蛍光)と、色で区別されていました?緑以外の光が出ているかどうか」
小保方氏「私、それ、すごく今では甘かったなと思うんですけれども(中略)赤ちゃんのマウスでやったら光ったんですね。結構。で、もう私それがもう嬉しくて、本当に嬉しかったんですよ。なので、あんまりそれが、自家蛍光なんじゃないかとか、そこまでは思ってなかったんです。正直」
委員「でも、スペクトル調べれば簡単に分かりますね?」
小保方氏「そうなんですよね。それをやれば良かったんですけど」
委員「やってなかった」
小保方氏「はい。やってなかった。それにライブセルイメージングでやったときに(中略)少し死細胞が入っていることは、まあ分かっていたといえば分かっていたので、まあそういう、あまり死んだ細胞の自家蛍光っていうことに関しては、正直」
委員「気にしてない?」
小保方氏「あの、甘かったと思って」
少しわかりにくいかも知れないが、「スペクトルを調べる」というのは、自家蛍光かどうかを確認する最も手軽な方法だ。
STAP細胞が出来た時に出す光は緑色。
一方、自家蛍光の場合は緑色だけでなく、赤色など他の色も出すことが多い。
これは顕微鏡のフィルターを変えることで簡単に調べられる。
これが「スペクトルを調べる」という意味だ。
ところが、小保方元研究員は「自家蛍光かどうか、そこまでは思っていなかった」と答えていた。
フィルターを変更して調べることもしていないというのだ。
去年4月の記者会見で、あれだけはっきりと「確認した」と話したのとは矛盾している。
【↑眼とろん星人注:小保方博士の弁護団による抗議声明にあるとおり、こんな秘匿情報をなぜNHKが手に入れることができるのか、それこそ機密資料の窃盗でも行ったのではないのですか?事実確認の行いようがない無責任なリークを垂れ流す神経が分かりません。藤原記者のプロの報道人としての資質どころか人格そのものが問われます。】
■ 「自家蛍光ではない」という言葉の影響
小保方元研究員が去年4月の会見で堂々と話した「自家蛍光ではないことも確認しております」という発言は、STAP細胞問題の解明に大きな影響を及ぼしたと多くの専門家が指摘する。
先述のように、笹井芳樹副センター長(当時)らは、緑色に光る現象をSTAP細胞の最大の証拠の一つだとして信じていた。
【↑眼とろん星人注:大嘘です。 笹井博士は、 Oct4-GFPを発現しない脾臓の血球系細胞からOct4-GFPを発現する「他の細胞では知られていない」形質を持った小型細胞の塊が生じること
◆≧徊Δ悗涼軻気譴榛挧Δ旅弩イ蓮ES細胞やTS細胞では説明できない特別な多能性の表現型を示し、また内部細胞塊や桑実胚の細胞とも考えにくい【胎仔、胎盤、卵黄膜内胚葉に細胞貢献 (ES細胞TS細胞の混入では起こり得ない)
↑の二つが『信じる信じない』じゃなく、『事実としてSTAP現象を前提にしないと容易に説明できないデータがある』とおっしゃっておられたのです。そして、いまだにこれを覆す反証仮説は存在しません。もし不当な政治的圧力が無ければ、若山博士も含めた研究当事者においては、一般人の大雑把な言葉に翻訳すると現時点において『STAPはある』という状態なのです。権威のある第三者の追試成功が重なれば、科学のコミュニティーの中でそれが『通説』となるだけの話です。↓】
http://www3.riken.jp/stap/j/s3document1.pdfこれが単なる自家蛍光だった可能性のあることが事前に分かっていれば、STAP細胞の存在を信じることは簡単にはできなかったはずだ。
【↑眼とろん星人注:これも大嘘です。これが自家蛍光でないということは、自ら確認された世界の笹井博士が断言なさっているのです。また、検証実験において、ネイチャー論文と同じ形状の『未知の細胞塊(STAP“様”)』は確認されています。】
今週(3月23日)、理化学研究所で会見を開いた野依良治理事長は、理研は論文に疑義が生じてからもSTAP細胞が存在するという前提で対応にあたっていたことを認め、当時の対応には反省すべき点があったと述べた。
「STAP細胞はあるはずだ」という認識で、論文不正問題に取り組んだことが、対応の遅れを招き、理研の傷口を大きくした最大の要因になったと考えられる。
■ 小保方証言を把握していなかったと話した理研
小保方元研究員のこの証言は、理研が設置した調査委員会の場で出たものだ。
ところが、先週(3月20日)理化学研究所が小保方元研究員の刑事告訴見送りを発表した会見の際、NHKが理研の広報や理事たちにこの点を質問したところ、証言の詳細は把握していないという答えが返ってきた。
一方で、刑事告訴を見送る決定は、調査委員会が行った詳細な調査を検討した結果行ったと説明をした。
これでSTAP問題に決着がついたと本当に言えるのだろうか。
■ 再発防止は出来るのか
一連の理研の記者会見を見ていたある研究者は「理研の対応は科学者の立場から見ても理解できるものではない。理研はまだ何かを隠そうとしているように思えてしかたがない」と諦め顔でつぶやいた。
また、別の海外の研究機関に所属する研究者は「日本では研究不正はノーリスクハイリターンだということを改めて確認できた」と話した。
【↑眼とろん星人注:岸輝雄理研改革委員長といい、STAP潰しの人たちは、このような得体のしれない海外研究者の言葉を神聖不可侵の物として引用するのが特徴です。】
STAP細胞問題は、理研の、そして日本の科学の信頼性を揺るがした。失った信頼を再び取り戻すためには、徹底的に原因を追及し、それを広く社会に説明していくことが求められている。それができてこそ本当に有効な再発防止策が実現するはずだ。
真相の解明に手を抜くと、再び深刻な研究不正という形で跳ね返ってくることを私たちは忘れてはならない。
【↑眼とろん星人注:だから、理研に、STAP研究妨害を目的としたES細胞混入事件にかかる容疑者不詳の刑事告訴を要求しなさいよ。そうしないから、私は「藤原記者のお仲間の真犯人が捕まったら不味いのでは?」と疑ってしまうわけです】
投稿者:かぶん | 投稿時間:23:00 | カテゴリ:科学のニュース
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コメント(1)
第2次調査委員会での受け答えからして、この人科学者じゃないよなぁ~・・って思ってしまいました(嘆)、フツ~の女子なんだね(爆)
「・・・結構。・・・なので、、。・・・正直」、なんだよこの言い方、アバウトにもホドがあるw
ンでもって「STAP細胞はありまァすっ!」だもんなぁ~・・。
投稿日時:2015年03月26日 01:58 | 更紗
【↑眼とろん星人注:この最後の1件だけ残っている人権侵害コメントは、藤原記者の自作自演の可能性があります。こんな酷い記事ですから、批判コメントも沢山投稿されたはずですが、それらを藤原記者が削除して、あえてこの1件だけ残した可能性が高いのです。編集権はブログ管理者の藤原記者に属しますから、藤原記者が削除しない以上、藤原記者及びNHKが掲載許諾したのと同義ですけど、これが、良い歳をした大人のすることですかね?STAP叩きの人たちは、こういう人ばかりなのですが、世間は、どうしてこれを怪しまないのでしょう?理解に苦しみます。】
※ ※ ※(以上全文引用終わり)
【参考その4 放送法】
(放送番組の保存)
第十条 放送事業者は、当該放送番組の放送後三箇月間(前条第一項の規定による訂正又は取消しの放送の請求があつた放送について、その請求に係る事案が三箇月を超えて継続する場合は、六箇月を超えない範囲内において当該事案が継続する期間)は、政令で定めるところにより、放送番組の内容を放送後において審議機関又は同条の規定による訂正若しくは取消しの放送の関係者が視聴その他の方法により確認することができるように放送番組を保存しなければならない。
↑ このNHKアーカイブスがある、しかもダビング制限をかける技術も発達したデジタル放送時代に、三か月間の保存は短すぎませんか?実務を無視した、何ら科学の発展に寄与すると思えない、ただ研究者に労力・経費における負担が大きすぎる規程の改正や原資料の保存を迫るのなら、せめて、損害賠償請求権の時効に合わせていただかないと。↓
民法
(不法行為による損害賠償請求権の期間の制限)
第724条不法行為による損害賠償の請求権は、被害者又はその法定代理人が損害及び加害者を知った時から三年間行使しないときは、時効によって消滅する。不法行為の時から二十年を経過したときも、同様とする。
次に続きます。